営業キロ(片道): 67.7km
特徴:沿線の多くの駅舎や施設が、国登録有形文化財になっている。転車台を持っている。
沿線観光スポットが多い。はままつ仮面に会えるかもしれない。
鉄道会社のHP: http://www.tenhama.co.jp/
新所原→天竜二俣で施設見学ツアー参加→掛川→西鹿島→遠州鉄道で浜松へ→浜松飲み会
というプランで行きました。
新所原駅からスタート。掛川方面へ向かいます。
新所原駅構内には、うなぎや「やまよし」があります。車内で食べるためにしっかり購入。
出発。うなぎを食べつつ、天竜二俣駅を目指します。
列車は浜名湖とみかん畑沿いを走っていきます。どの駅もこぢんまりして、木造だったりモルタル造りだったり、レトロ感たっぷりです。
途中、宮口駅に、謎の「はままつ仮面」が現れました。一般人らしいです。誰なの・・・?
天竜二俣駅到着。
駅舎もプラットホームも国の登録有形文化財。どこをとってもレトロな駅です。
この駅では、決まった時間に、国の登録有形文化財に指定された転車台や扇形車庫、運転指令室などを見学できるガイドツアーがあります。無料です。
扇形の車庫。現役です。
転車台。これで列車の向きを変えます。現役です。ちなみにガイドさんによると、SLで有名な大井川鉄道は転車台を持っていないため、SLがバックで走ることがあるとか。
おなかいっぱいすぎて、掛川までの記憶があまりありません・・・。
その後、浜松で友人と10年ぶりに再会し、はままつ仮面の話も交えて、飲んで盛り上がったのでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿