2015年2月14日土曜日

バレンタインチョコレート品評会2015

まことにくだらないですが、ついうっかりやってしまうバレンタインチョコレート品評会です。

過去の投稿はこちら。

その1 CHOCOLATE AMATLLER(スペイン・バルセロナ) 30g缶


名刺サイズの缶です。これはチョコレートというより、パッケージのジャケ買いです。アルフォンス・ミュシャの絵は個人的に大好きなのです。ほかにもいろいろなパッケージがありましたが、最終的にこの絵にしました。ここのチョコレート会社が、ミュシャのパトロンをしていた関係で、ミュシャの絵が使われているそうです。


ジャケ買いですが、チョコレートもくどくない甘さで食べやすいです。


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その2 Daskalides(ベルギー・ゲント) 4粒 ¥1,000(税込)くらいだったかな?

某デパートのバレンタイン催事で発見したお店です。「お店の名前の響きが面白かったから」という理由だけで買ってみました。ベルギーのチョコなので、日本にも店舗があるのだろうと思ったのですが、国内に店舗はなく、輸入オンリーのようです。いろいろググってみると、「ダスカジャパンクァウテモック」という会社が輸入をしているようですが、なぜか支社の情報ばかりが出てきて本社の情報が出てこない・・・謎です。

昭和のバレンタインっぽいパッケージです。


写真左下のトリュフは試食ができました。ああ、外国のチョコだなあという甘さでしたが、なんだかはまってしまう味でした。トリュフの他の3粒は、あまり私の印象に残らなかったです。次回買うなら、トリュフだけ入っているものにしようと思います。


ハートを、


破壊。



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その3 BENOIT NIHANT(ベルギー・リエージュ) 5粒
    ↑リンク先は音楽が流れます。ご注意。 

ここのチョコレートはカカオに並々ならぬこだわりがあるようなので、食べ比べをしてみることにしました。写真は、「グランクリュ」という5粒入りです。



ここのパッケージは硬派で、個人的に好きです。



説明つきです。こういう図鑑っぽいのが個人的に好きです。味の違いが分かったかはさておき。







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