まことにくだらないですが、ついうっかりやってしまうバレンタインチョコレート品評会です。
過去の投稿はこちら。
その1 CHOCOLATE AMATLLER(スペイン・バルセロナ) 30g缶
名刺サイズの缶です。これはチョコレートというより、パッケージのジャケ買いです。アルフォンス・ミュシャの絵は個人的に大好きなのです。ほかにもいろいろなパッケージがありましたが、最終的にこの絵にしました。ここのチョコレート会社が、ミュシャのパトロンをしていた関係で、ミュシャの絵が使われているそうです。
ジャケ買いですが、チョコレートもくどくない甘さで食べやすいです。
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その2 Daskalides(ベルギー・ゲント) 4粒 ¥1,000(税込)くらいだったかな?
某デパートのバレンタイン催事で発見したお店です。「お店の名前の響きが面白かったから」という理由だけで買ってみました。ベルギーのチョコなので、日本にも店舗があるのだろうと思ったのですが、国内に店舗はなく、輸入オンリーのようです。いろいろググってみると、「ダスカジャパンクァウテモック」という会社が輸入をしているようですが、なぜか支社の情報ばかりが出てきて本社の情報が出てこない・・・謎です。
昭和のバレンタインっぽいパッケージです。
写真左下のトリュフは試食ができました。ああ、外国のチョコだなあという甘さでしたが、なんだかはまってしまう味でした。トリュフの他の3粒は、あまり私の印象に残らなかったです。次回買うなら、トリュフだけ入っているものにしようと思います。
ハートを、
破壊。
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その3 BENOIT NIHANT(ベルギー・リエージュ) 5粒
↑リンク先は音楽が流れます。ご注意。
ここのチョコレートはカカオに並々ならぬこだわりがあるようなので、食べ比べをしてみることにしました。写真は、「グランクリュ」という5粒入りです。
説明つきです。こういう図鑑っぽいのが個人的に好きです。味の違いが分かったかはさておき。
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