3日目は、祖父と大叔母を再びピックアップして、お土産を買って帰路に着きました。
<旅の行程>
7月12日
10:00 ホテル出発
~祖父と大叔母をピックアップ~
10:30 七尾の「能登食祭市場」到着 お土産購入
12:00 大叔母宅到着
13:00 金沢到着 ランチ
~自分のお土産購入~
14:30 金沢出発 特急しらさぎ号で名古屋へ
午前中、祖父と大叔母をピックアップしに、大伯父の家に行きましたが、3人とも顔色がよく、得に大叔母と大伯父は明るくツヤツヤしているように見えました。この二人は普段、独りで暮らしていて、ヘルパーさんや家族も時折訪問しているとは聴きましたが、毎日誰かと話すわけではないようでした。心のおけない兄弟同士で話すだけで、こんなに生き生きとするものなのだなあと思いました。
七尾にある道の駅「能登食祭市場」で、お目当ての「もみいか」と、数馬酒造「竹葉 能登大吟」、メギスのいしるを購入しました。もみいかは、祖父おススメの酒のアテで、いかを肝をとらずに丸ごと干したものです。いしるは石川県特産の魚醤(ナンプラーのようなもの)で、イカのいしるが有名ですが、私はメギスのものが好みです。
大叔母を家まで送り、別れも名残惜しいですが金沢へ。ランチは金沢駅の「加賀屋 金沢店」で贅沢にいただきました!
帰りのしらさぎ号でも3人でビールを飲みながらのんびりと名古屋へ。無事に祖父を家まで送り、夫と私は早速、もみいかと竹葉 能登大吟、そして金沢駅で買った九谷焼のおちょこで晩酌をしました。箸置きもおそろい。
もみいか断面。肝がつまってますな。
今回も素敵な旅ができました。夫よ、ありがとう。