私には、春になるとどうしても食べたくなるものがあります。それは、デンマークのイースター(デンマーク語ではポースケPåskeで食されるイースターエックの一種です。AnthonBergというメーカー製の"FUGLEÆG"(「鳥の卵」の意)という名前のイースターエッグが、どうしても食べたくなります。
どうしても食べたい!しかし日本には輸入されていないのです。我慢すること早5年。今年は我慢できなくなりました。
そこでFacebookを使い、デンマーク在住時代にお世話になった人々にリクエストしました。お金はあとで払うので、誰かAnthonBergのFUGLEÆGを送ってください!と。
あっという間にMさんが快く名乗り出てくださり、晴れて私は5年越しの思いを叶えられることになりました。
待つこと約2週間。・・・届きました!
割ってみると、このように、砂糖のコーティングの内側にチョコレート、さらに内側にマジパンがつまっています。このようなイースターエッグは、なかなか珍しいのではないでしょうか。
しかし、美味しい。一袋があっというまになくなります。危険。
ああ、こんなに美味しいのに、なぜAnthonBergのチョコレートは、カクテルリキッドチョコだけしか日本に輸入されていないのでしょう・・・。
Mさんに、お金はどうしようかと相談すると、「お金はいいよ、プレゼントだよ。」と言ってくれたので、私はお返しに、日本のお菓子を贈ることにしました。
これです!これがほしかったのであります!5袋もあります!嬉しすぎる!
私がいただいたのは、MINI FUGLEÆGという、ミニサイズのイースターエッグで、一粒の大きさは、うずらの卵より一回り小さいくらいです。レギュラーサイズもあり、そちらは岩手の銘菓「かもめの玉子」と同じくらいの大きさです。
割ってみると、このように、砂糖のコーティングの内側にチョコレート、さらに内側にマジパンがつまっています。このようなイースターエッグは、なかなか珍しいのではないでしょうか。
しかし、美味しい。一袋があっというまになくなります。危険。
ああ、こんなに美味しいのに、なぜAnthonBergのチョコレートは、カクテルリキッドチョコだけしか日本に輸入されていないのでしょう・・・。
Mさんに、お金はどうしようかと相談すると、「お金はいいよ、プレゼントだよ。」と言ってくれたので、私はお返しに、日本のお菓子を贈ることにしました。
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