2016年4月12日火曜日

ことでん

香川県の高松琴平電気鉄道(ことでん)に乗ってきました。

営業キロ(琴平線、片道):高松築港~琴電琴平 33km
営業キロ(志度線、片道):瓦町~琴電志度 15km

ことでんの特徴: 手動改札。切符の裏が白い。ICカードIruCa(イルカ)も使える。マスコットはイルカのことちゃん。

現在の高松琴平電気鉄道の開業は1943年。前身の鉄道で最も古い路線の開業は1909年。100年近い歴史がある。

鉄道会社のHP:
http://www.kotoden.co.jp


今回は、高松築港駅〜瓦町〜六万寺まで乗ってみました。
地方のローカル鉄道に乗ると、あまり乗客がいないところが結構あるのですが、この鉄道は、住民の足という感覚がみなぎっていました。

まず、うどん県に足を踏み入れたからには、うどんをいただきます。とり天のボリュームに驚きました。



満腹で、高松築港駅へ。


駅員さんが切符にハサミを入れてくれました。こんな経験は幼少のとき以来です。


高松築港駅構内に、謎のバーがありました。ひょっとして、これですかね?うわー、超行きたい。


琴平線の列車が到着しました。平日の昼間でも乗車率が高いと思いました。生活の足なんですね。


東急車両製なんですね。


路線図。


運転席。


こちらは志度線の列車です。


もう一度乗る機会があったら、全路線に乗ったあと、高松築港のバーに入りたいです!!


おまけ:岡山から高松に向かう時に見かけたアンパンマン列車。

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