2013年1月2日水曜日

ヘビ島上陸作戦

1月2日、我が家に親戚が来て、飲み食いも一段落したところで、腹ごなしにヘビ島へ行きました。

ヘビ島は、私が通ったF小学校の隣のため池にある島です。この島は白ヘビを祭った神社なので、通称「ヘビ島」と呼ばれています。赤い鳥居が目印です。ちなみに右手奥に見えるのは、ハイウェイオアシスの観覧車です。


昔はもっと水が多くて、島へは歩いて渡れなかったのですが、現在は水が減り、歩いていけるようになってしまいました。ということで、伯母、母、弟、弟のお嫁さん、従姉妹の娘と上陸作戦を決行。正月早々、一体このファミリーは何をやっているのでしょうか。


伯母、母、弟、私は、みんなF小学校の卒業生なのですが、伯母や母の時代は学校にプールがなく、この池で水泳実習をしたそうです。中央に見える横に長いコンクリートが、その跡です。


あっという間に上陸。一体何年ぶりに上陸したでしょうか。たしか、以前に上陸したのは小学校6年生のとき。そのときは今よりも池の水が多かったので、どうやって上陸したのか記憶がありません。この鳥居の奥には、白ヘビをまつった祠があります。


そして、F小卒業生の血が蘇ったか、なぜかそのまま帰らず、ハイウェイオアシスの方まで歩いていってみようということに。正月早々、一体このファミリーは何をやっているのでしょうか。


弟や私が小学生だった当時、この池周辺の私有林は、持ち主のご好意で、F小学校の児童に開放されていました。私有林といえども広大(約4ヘクタール)で、F小児童はこの林で持久走をして木の根っこで転んだり、けもの道を整備して目印にやや不気味かわいくアートなトーテムポール(後の写真参照)を製作したり、道や広場に名前をつけたり、池周辺の崩れた道を、大雨のふるなか土嚢を作って補修したり、いかだを作ってヘビ島に上陸しようとするも玉砕したり、林全体を使って絶対に終わらない缶けりをしたり、ビリビリに破れたエロ本を発見して騒いだり、変なキノコを発見して騒いだりしていました。今なら、大雨が降るのに外で授業をふみたおして土嚢を作ってたら、保護者からクレームものでしょうに。今のF小児童も、ここでのびのび遊んでいるのでしょうか・・・そうだといいのですが。

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追記

少し調べてみたところ、現在もF小学校では、この私有林を利用したいろいろな活動が行われているみたいです。自分が小学生のころよりも、利用のしかたがパワーアップしていました。
http://www.jiji.com/jc/v5?id=20121213_kyoiku21_01

ハイウェイオアシスができたことで開放対象が広がり、企業のCSR活動にも関わっているようです。
http://npo.2030.jp/press/20111213.html
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途中で池の水が増えてきて、これ以上池沿いは歩けないと悟りました。トーテムポールが建っている=外へ通じる道がある、ということで、意を決して林の中へ。正月早々、一体このファミリーは何をやっているのでしょうか。お嫁さんにいたっては、今年が初めての我が家のお正月だというのに、いきなりこれってどうなんでしょう・・・。


林の中。今思えば、こんなところでよく持久走ができたものですね。小学生ってすごい。


一般道への出口に立っていたトーテムポール。小学生の芸術センスは偉大なり。


一般道~ハイウェイオアシスを抜けて、林の反対側へ。つまり、島上陸だけのつもりが、池を一周してしまいました。


ああ、ひさびさに野生に戻って(?)おもしろかった!

2012年12月30日日曜日

東京のくらし


ここ1ヶ月、東京へ長期出張していました。
学生時代に、こんな大きな街で勉強して暮らしていける自分を贅沢だなと思った街、東京。あれから10年がたち、川越、デンマーク、名古屋といろいろな場所で暮らし、再び東京で暮らしてみて、私は10年前とは全く違った思いを持ち、自分でも驚いています。

正直なところ、毎日、すごい違和感を持って生活していました。違和感をそこかしこで感じで、それが仕事の邪魔で仕方がありませんでした。仕事自体は面白いし、東京でも職場の方は私にとても気を遣ってくださいました。私も、通常の勤務よりも私に金がかかっているから、成果を出さないといけない、と思っていました。でも、どうにも体が持たず、よくて通常並の働きしかできていなかったのが悔しかったのです。どうして集中力が切れるのか、どうしていいアイデアがスパッと出てこないのか、どうして毎日7時間は寝ているのに昼間も眠いのか、どうして身体がかゆいのか、口内炎だらけなのか。

今回東京で住んだ場所に、慣れていなかったからだったのでしょうか?もともと今も、府中で学生生活を送ったときも、川越で働いたときも、家は賃貸で、住んだことがなくてよく知らない街から生活をスタートさせました。今回だって、もっと住んでいれば慣れて、違和感は感じなくなったでしょうか・・・と考えて、たぶんそうではないなと思いました。

住むところ云々よりも、根本的に私は、人が常時・極端に多いところが嫌なのです。
人の多さが生じさせるいろいろなものを、自分が敏感に感じ取ってしまうことが嫌なのです。

昔、少しだけ赤坂で働いたことがありました。私は短期間でその仕事を辞めてしまいました。自分がこんなに根性なしとは思ってもみませんでした。仕事自体は充実していて、人間関係の問題もありませんでた。ランチはどこも美味しかったし、帰りは遊ぶところも充実していました。今思えばただひとつ、街の人の多さと、人の多さからどうしても生じる「どんな小さな細かなことにも互いに気を配らなくてはならない空気」が嫌でたまらなかったのです。いつしか遊ぶ気も、お昼を外で食べる気もなくなり、働くことを「我慢報酬をもらう行為」としかとらえなくなりました。

東京では、所詮たくさんいるのは他人だからと、割り切って人に気を配らないようにしていけば、もっと楽に暮らしていけるのかもしれません。しかし、人を押しのけて歩く人、周りの音に負けじと大声を出す人、ゆっくり歩く子どもや老人に舌打ちをする人、自分の生活時間と他人の生活時間を同じととらえる人に、私はどうしてもなりたくなかった。

でも、どうしてもあるのです。急いでいるときに行く手をはばむ人々の流れや、どうしても生活時間を遅くシフトし遅寝遅起きにしないと、ラッシュにのまれて身動きがとれない事情。仕方がないのだと受け入れて、人への気配りを割り切って抑えて、自分の心身を滅ぼさない程度にすごさないと、この大きな街ではサラリーウーマンは暮らしていけないのかなと思いました。でも、なんかその諦めには、自分の身体の奥底で何かが「違うんじゃない?」と言うのです。もっと別の方法はないのかと。

結局私は元の生活に戻りましたが、このことは忘れないで考えていたいです。

みなさま、よいお年を。

2012年10月3日水曜日

本日のいけばな


生花正風体
コオリヤナギ、キク


コオリヤナギとは、昔の衣装ケース(柳行李 やなぎこうり)を作るのに使われた柳だそうです。
うーん、それにしても生花正風体は昇龍拳っぽいです。

2012年9月27日木曜日

本日のいけばな


自由花
ユーカリ、カラー、バラ、不明(でっかい葉っぱ)


いけ方をちょっと変えるだけで、主役が変わります。

黄色の花が主役


ユーカリの枝が主役



2012年9月12日水曜日

本日のいけばな


生花正風体
シマフトイ、ツツジ、ケイトウ


2012年9月2日日曜日

つれづれ

予告。今月15日までに、7月のノルウェー・デンマーク・ロスキレ2012旅行のレポを書きます。
...と宣言しておかないと、書かないままになりそうな予感。今日やっと、写真を整理して、送りたい人に送ることができました。ですので、ブログにも順次、旅行の写真をアップしていきます。今回はデンマーク完全撤収を目的とした旅行だったため、思うことが多い旅行でした。写真とともに、きちんと書き留めておきたいと思います。

それにしても、今日は隣町の猫耳ドールカフェについつい乗り込んでしまい、自分とはこれまで接点のなかった興味深い世界に、脳みそがぐるぐるしていますので、これにて寝ます。

さあ、9月。暑さと湿度にやられっぱなしの毎日から、メリハリある毎日へ。

2012年8月29日水曜日

本日のいけばな

生花正風体
ウンリュウヤナギ、キク


ウンリュウヤナギは、ルールとして決まっている方向に枝を矯めていけています。