2011年9月15日木曜日

いただきもの

アメジストです。何かと私を心配してくださる知人からいただきました。
アメジストは「マイナスのエネルギーをプラスに変換し、自分の中にある不安やネガティブな思考を一変させていく。これまでの自分に別れを告げて、新しい世界へ旅立つときに積極的に身につけるとよい。」石なんだそうです。

たしかに、今はネガティブ・・・というよりも、中期の海外生活からの逆カルチャーショック?なのか、息苦しい(生き苦しい)のです。特に、近しい人とも、そうでない人とも、間合いの取り方が、いまだによくわかっていません。とにかく周りに勘違いされます。勘違いがわかって、そこを話し合って修復していけるならベストですが、たいていの場合は避けられてしまって、それきりです。

相手がどんな人なのかなんて完全には分からないから、どんどん話しかけていくという手法を私はとりがちです。もちろんそういうやり方が嫌いな人もいるのは分かっています。嫌いなら「私はそれが嫌い。」といってくれればよいのに、「それは一般的に・女性として・大人として・社会人として、おかしい。」という一般論にすりかえる人の多いこと。ではあなたがたの「一般的に・女性として・大人として・社会人として、ただしい」やりかたを示してくださいよ、と思うのですが。それを示してもらえることまでは、人に期待してはいけないようです。

もともと私は、お守りの類を信じるほうではないです。ですが、いまはこれをつけていることで、「戻ってきてまだ半年だ、焦るな。」と自分をなだめてもらっているような気がします。

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