まことにくだらないですが、ついやってしまうバレンタインチョコレート品評会です。
1月のある週末、夫に子供を預け、朝から名古屋タカシマヤのバレンタイン催事へ行ってきました。ものすごい人だかりでしたので、今回は、「催事の入り口に近いところで、見たことがないチョコ」に的をしぼりました。
過去の投稿はこちら。いつまで続くのでしょう?
その1 CARREMENT BON(*注)(ベルギー・ナミュール) 6個入り 税込¥2,160
*注 リンク先はベルギーのお店のHPですが、フランス語のページです。一部、音が出るページがあります。
店の名前はカレマンボンと読みます。いい響きですね、カレマンボン。チョコレートについていたパンフレットによると、カレマンボンはフランス語で「とても、めちゃくちゃおいしい」と言う意味だそうです。「とてもおいしい」と「めちゃくちゃおいしい」は何が違うのだろう?と思いつつ。
ここのお店のチョコレートはすべてこのような四角い粒チョコでした。左上から時計回りに、ラズベリー、ミルク、ライムティー、アプリコットローズマリー、コーヒー、ヴィオレットです。
ヴィオレットやローズマリーは、良い香りが鼻に抜けていきます。風味は印象に残るのですが、チョコレートの味自体はあまり印象に残りませんでした。
さて。めちゃくちゃ美味しいかと言うと、私はそこまでは思えなかったです。
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食べてみて驚きました。チョコレート自体が本当においしい。ごまかしていない。そしてこんなにナッツがてんやわんやしているにもかかわらず、チョコがどのナッツともケンカしていないです。それぞれのナッツがちゃんとチョコをひき立てていると思いました。適当にナッツをぶっこんでるわけではないんですね。これは1800円払う価値ありだと思いました。
このTabletteという板チョコのシリーズは、Mendiantの他にも8種類あるので、機会があったら他の板チョコも食してみたいと思いました。
夫も、この板チョコには大満足でしたが、共通意見として、ど庶民の我らの板チョコといえば、やっぱりガーナミルクチョコレートだわな、というところに落ち着いてしまいました…。
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